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2024年10月6日日曜日

Windows 11にCygwin64をインストールして、Linux環境を手に入れよう!

なぜCygwin64が必要なの?

Windowsユーザーのみなさん、こんにちは! 普段Windowsを使っているけど、Linuxコマンドやツールを使いたいと思ったことはありませんか?そんな時に便利なのがCygwin64です。

Cygwin64は、Windows上でLinux環境を再現できるソフトウェアです。これを使えば、Bashシェルや、Git、Pythonなど、様々なLinuxツールをWindows上でそのまま使うことができるようになります。

インストール手順を画像付きで解説!

1. インストーラーをダウンロード

Cygwinの公式サイトから、setup-x86_64.exeをダウンロードします。

2. インストーラーを実行

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストーラーを起動します。

  • インストール先: デフォルトの「C:\cygwin」でOKです。
  • インターネット接続: インターネットに接続し、パッケージを直接ダウンロードしましょう。

3. パッケージの選択

インストールしたいパッケージを選びます。

  • 必須パッケージ: Devel、Editors、Libs、Utilsなど、開発に必要な基本的なツールです。
  • その他のパッケージ: Git、Python、MySQLなど、用途に合わせて選びましょう。

4. インストール開始

「Next」をクリックすると、インストールが開始されます。しばらく待ちましょう。

5. インストール完了

インストールが完了すると、Cygwinが利用できるようになります。

インストール後、すぐに使える!

Cygwinを起動すると、黒い画面(ターミナル)が表示されます。ここでLinuxコマンドを入力して実行できます。

Cygwinで何ができるの?

  • Linuxコマンドの実行: ls、cd、mkdirなど、おなじみのコマンドが使えます。
  • プログラミング: C、C++、Pythonなどの開発環境を構築できます。
  • バージョン管理: Gitを使って、コードを管理できます。
  • サーバーの構築: Webサーバーやデータベースサーバーを構築できます。

まとめ

Cygwin64をインストールすれば、Windows環境でLinuxの楽しさを味わうことができます。ぜひ試して、あなたの開発環境を充実させてみてください!

よくある質問

  • Cygwinは無料ですか? はい、無料で利用できます。
  • WindowsとLinuxのどちらが良いですか? どちらが良いかは、あなたの用途や好みによって異なります。Cygwinは、Windows環境でLinuxコマンドを使いたい人に最適です。
  • Cygwinのアップデートはどうすればいいですか? Cygwinのインストーラーを再度実行し、最新のパッケージをインストールすることでアップデートできます。

さらに詳しく知りたい方へ

【キーワード】 Cygwin, Windows11, Linux, インストール, コマンド, 開発環境


このブログ記事は、Cygwinのインストール手順を初心者の方にも分かりやすく解説することを目的としています。より詳細な情報や、特定の環境での設定方法については、Cygwinの公式サイトや、他の情報源をご確認ください。

もしこの記事が役に立った場合は、ぜひ他の記事も読んでみてください。

YMM4liteとVOICEBOXを連携して、手軽に音声付き動画を作ろう!

はじめに

YMM4lite(ゆっくりムービーメーカー4Lite)とVOICEBOXは、それぞれ動画編集と音声合成という異なる分野で活躍する人気のツールです。この2つを連携させることで、手軽にプロフェッショナルな音声付き動画を作成することができます。この記事では、YMM4liteとVOICEBOXの連携方法を、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

準備するもの

  • YMM4lite: ダウンロードはこちらから:https://manjubox.net/ymm4/
  • VOICEBOX: ダウンロードはこちらから:https://voicevox.hiroshiba.jp/
  • 作成したい動画の素材: 画像、動画、テキストデータなど
  • VOICEBOXで使用するキャラクター: 好きなキャラクターを選びましょう

連携手順

  1. VOICEBOXで音声データを生成する

    • VOICEBOXのテキスト入力欄に、動画に入れたいセリフを入力します。
    • 好きなキャラクターを選び、音声合成を実行します。
    • 生成された音声データをPC内に保存します。
  2. YMM4liteで動画を作成する

    • YMM4liteを起動し、新しいプロジェクトを作成します。
    • 動画素材や画像素材をタイムラインに配置します。
    • 音声データの配置場所を決め、タイムラインにドラッグ&ドロップします。
    • 音声のタイミングや音量などを調整します。
    • その他、効果音やBGMなどを加えて、動画を完成させます。
  3. 動画を出力する

    • 作成した動画を出力設定を行い、動画ファイルとして保存します。

具体的な設定例

  • 音声の同期: 音声データの開始位置を、動画の該当箇所に合わせることで、口と声がぴったりと合うように調整できます。
  • 音量調整: 音声の音量だけでなく、BGMや効果音とのバランスも調整することで、聞きやすい動画を作成できます。
  • フェードイン・フェードアウト: 音声の入り方や終わりの方を滑らかにすることで、自然な流れを作ることができます。

Tips

  • VOICEBOXの設定: VOICEBOXの設定画面では、声のトーンやスピードなどを細かく調整できます。
  • YMM4liteの機能: YMM4liteには、様々な効果やフィルターが搭載されています。
  • 素材の探し方: フリー素材サイトを利用することで、手軽に素材を集めることができます。

まとめ

YMM4liteとVOICEBOXを連携させることで、誰でも簡単に高品質な音声付き動画を作成することができます。この記事を参考に、ぜひあなたもオリジナルの動画を作ってみてください。

よくある質問

  • VOICEBOXで使えるキャラクターは?
    • VOICEBOXでは、様々なキャラクターが用意されています。公式サイトで最新のキャラクター一覧を確認してください。
  • YMM4liteで使える形式は?
    • YMM4liteでは、様々な画像や動画形式に対応しています。
  • 出力できる動画形式は?
    • YMM4liteでは、MP4やAVIなど、様々な動画形式に出力できます。

その他

  • YouTubeで解説動画を見る: 実際に操作しながら解説している動画がたくさんあります。
  • コミュニティで質問する: YMM4liteやVOICEBOXのコミュニティでは、他のユーザーからアドバイスをもらえます。

この記事が、あなたの動画作成のお役に立てれば幸いです。

[関連キーワード] YMM4lite, VOICEBOX, 動画編集, 音声合成, チュートリアル, 初心者

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[注意]

  • 上記の情報は、記事作成時点での情報であり、最新の情報と異なる場合があります。
  • ソフトウェアのバージョンアップなどにより、操作方法が変更される場合があります。

YMM4とYMM4lite、どっちを選ぶ?初心者さん向け解説

動画編集ソフトのYMM4とYMM4lite、どちらを使えばいいのか迷っているあなたへ。この記事では、両者の違いをわかりやすく解説し、あなたにぴったりのソフト選びをサポートします。

YMM4とYMM4lite、何が違うの?

YMM4とYMM4liteは、どちらも人気の動画編集ソフト「ゆっくりMovieMaker」シリーズのソフトウェアです。大きな違いは、商用利用の可否と、音声合成エンジンにあります。

商用利用

  • YMM4: 商用利用する場合、ライセンスの購入が必要です。
  • YMM4lite: AquesTalkを使用しなければ、商用利用も原則無料で行えます。


どちらを選ぶべき?


YMM4を選ぶべき人
  • 高品質な音声合成エンジンを使いたい人: AquesTalkの自然な声で動画を作りたい人におすすめです。
  • 商用利用を検討している人: YouTubeなどで収益化する予定がある場合は、ライセンスを購入する必要があります。

YMM4liteを選ぶべき人
  • 無料で動画を作りたい人: AquesTalkを使わなければ、商用利用も無料で可能です。
  • シンプルな動画編集をしたい人: 基本的な動画編集機能は十分に備わっています。
  • 他の音声合成エンジンを使いたい人: VOICEVOXなど、他のエンジンとの連携も可能です。

まとめ

YMM4とYMM4lite、どちらを選ぶかは、あなたの動画作成の目的や、音声合成エンジンへのこだわりによって異なります。
  • 商用利用を検討している場合や、高品質な音声合成エンジンを使いたい場合はYMM4
  • 無料で手軽に動画を作りたい場合はYMM4lite
がおすすめです。

2024年9月23日月曜日

ブロワーx64徹底レビュー!洗車や掃除が劇的に変わる?

皆さん、こんにちは!今回は、最近話題のブロワーx64を実際に使ってみたので、そのレビューをお届けします。

Korekaou 最強66m/s x64 ブロワー 新型 ブラシレスモーター ターボファン 炭素繊維複合シェル ミニで強力 4000mAh 充電式 エアダスター 多用途 PC キーボード除塵 洗車 車内掃除 エアコン 庭清掃

■ブロワーx64ってどんなもの?
ブロワーx64は、強力な風力で水滴や汚れを吹き飛ばすことができるコードレスブロワーです。洗車はもちろん、庭の落ち葉掃除やパソコンのキーボード掃除など、様々な用途に使えるのが魅力です。

■実際に使ってみた!

◇洗車編
まず、最も期待していた洗車での使用感ですが、想像以上の風力に驚きました!ボンネットや窓に残った水滴をあっという間に吹き飛ばすことができ、拭き上げの手間が大幅に減りました。特に、ドアミラーの裏側やホイールハウスなど、拭きにくい部分の乾燥にも大活躍です。

◇掃除編
次に、庭の落ち葉掃除に使ってみました。枯葉だけでなく、細かい砂や埃も強力な風で吹き飛ばすことができ、あっという間にきれいになりました。また、パソコンのキーボード掃除にも使用しましたが、隙間に入り込んだホコリもスッキリと除去できました。

■ブロワーx64のメリット
強力な風力: 水滴や汚れを強力に吹き飛ばすことができます。
多様な用途: 洗車、掃除、乾燥など、様々な用途に使うことができます。
コードレス: 場所を選ばずに使用できます。
軽量コンパクト: 持ち運びや収納が簡単です。

■ブロワーx64のデメリット
バッテリーの持ち: 連続使用時間は製品によって異なりますが、大面積の清掃には少し心もとない場合があります。
騒音: 運転中はそれなりに音がします。

<まとめ>
ブロワーx64は、その強力な風力と多機能性で、洗車や掃除の効率を大幅にアップさせてくれる便利なアイテムです。特に、洗車後の拭き上げが苦手な方や、細かい部分の掃除に手間がかかっている方にはおすすめです。

ただし、バッテリーの持ちや騒音については、事前に確認しておく必要があるでしょう。

■購入を検討されている方へ
ブロワーx64を購入する際は、以下の点に注意して選ぶことをおすすめします。

風力: 使用用途に合わせて、必要な風力を確認しましょう。
バッテリー容量: 連続使用時間や充電回数を確認しましょう。
付属品: ノズルなどの付属品の種類や数が、作業の幅を広げます。

■さいごに
ブロワーx64は、まだ新しい製品ですが、その高い性能から多くのユーザーに支持されています。この記事が、ブロワーx64の購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

2024年9月17日火曜日

ホットキーでウィンドウ拡大縮小するAutoHotKeyスクリプト

以前、Autohotkeyでのウィンドウ操作スクリプトを公開したが、AutoHotKeyのバージョンアップに伴いスクリプトも新しく更新した。
v1とv2で結構スクリプトの書き方に変更が加わっていて少し苦労した。
使い方はソース上の花文字を参照願う。 AutoHotKeyのバージョンは 2.0.18 を使用した。
ダウンロードは こちら 使い方は以下。
(1)適当なフォルダにダウンロードしたzipを解凍
(2)以下スクリプトをAutoHotkey64.ahkの名前で保存。
    この際、ファイルエンコードはUTF-8で保存すること。
;===================================================================
; fvwm風ウィンドウ操作スクリプト マルチモニタ対応版
;  ※AutoHotkey 2.0.18で動作確認済
;  ショートカット一覧
;    Ctrl+Shift+Alt+i	ウィンドウ縦拡大
;    Ctrl+Shift+Alt+k	ウィンドウ横拡大
;    Ctrl+Shift+Alt+j	ウィンドウ全画面
;    Ctrl+Shift+Alt+←	ウィンドウ左寄せ
;    Ctrl+Shift+Alt+→	ウィンドウ右寄せ
;    Ctrl+Shift+Alt+↑	ウィンドウ上寄せ
;    Ctrl+Shift+Alt+↓	ウィンドウ下寄せ
;    Ctrl+←	仮想デスクトップ切り替え左
;    Ctrl+→	仮想デスクトップ切り替え右
;    Ctrl+↑	仮想デスクトップ切り替え左
;    Ctrl+↓	仮想デスクトップ切り替え右
;===================================================================
MyWin:=Map() ; 制御ウィンドウ連想配列
;===================================================================
; マウスポジションのモニタを取得する
;===================================================================
MyGetMonitor(){
  CoordMode "Mouse", "Screen"
  MouseGetPos &x, &y
  MonitorCount := MonitorGetCount()
  Loop MonitorCount
  {
    MonitorGetWorkArea(A_Index, &MonitorWorkAreaLeft, &MonitorWorkAreaTop, &MonitorWorkAreaRight, &MonitorWorkAreaBottom)
    if(x >= MonitorWorkAreaLeft AND x <= MonitorWorkAreaRight){
      if(y >= MonitorWorkAreaTop AND y <= MonitorWorkAreaBottom){
        ;モニタの左上とセンタの座標を求める
        if(MonitorWorkAreaLeft<MonitorWorkAreaRight){
          MonitorW:=MonitorWorkAreaRight-MonitorWorkAreaLeft
          CenterX:=MonitorWorkAreaLeft+(MonitorWorkAreaRight-MonitorWorkAreaLeft)/2
        }
        else{
          MonitorW:=Abs(MonitorWorkAreaLeft)-Abs(MonitorWorkAreaRight)
          CenterX:=MonitorWorkAreaLeft+(Abs(MonitorWorkAreaLeft)-Abs(MonitorWorkAreaRight))/2
        }
        if(MonitorWorkAreaTop<MonitorWorkAreaBottom){
          MonitorH:=MonitorWorkAreaBottom-MonitorWorkAreaTop
          CenterY:=MonitorWorkAreaTop+(MonitorWorkAreaBottom-MonitorWorkAreaTop)/2
        }
        else{
          MonitorH:=Abs(MonitorWorkAreaTop)-Abs(MonitorWorkAreaBottom)
          CenterY:=MonitorWorkAreaTop+(Abs(MonitorWorkAreaTop)-Abs(MonitorWorkAreaBottom))/2
        }
        Return MonitorWorkAreaLeft . " " . MonitorWorkAreaTop . " " . MonitorW . " " . MonitorH . " " . CenterX . " " . CenterY . " " . A_Index
      }
    }
  }
}
;===================================================================
; ウィンドウ管理中判定
;===================================================================
isMyWin(id){
  For key, value in MyWin
    if(key = id){
       return 1 ; 配列有
    }
  return 0 ; 配列無
}
;===================================================================
; メインルーチン
;===================================================================
^+!i::
^+!k::
^+!j::
^+!Left::
^+!Right::
^+!UP::
^+!DOWN::
{
  id := WinGetID("A")
  if(WinGetMinMax("ahk_id" id) = 1){ ; ウィンドウが最大化なら解除する
    WinRestore("ahk_id " id)
  }
  WinGetPos &x, &y, &w, &h, "A"
  String := MyGetMonitor()
  if(String = ""){
      return
  }
  Array := StrSplit(String, A_Space)
  MonitorX := Array[1]
  MonitorY := Array[2]
  MonitorW := Array[3]
  MonitorH := Array[4]
  CenterX  := Array[5]
  CenterY  := Array[6]
  MonitorNum := Array[7]
  if(isMyWin(id)=0){ ; ウィンドウが操作管理対象外の場合
    MyWin[id] := {} ; オブジェクト作成
    MyWin[id].x := x
    MyWin[id].y := y
    MyWin[id].w := w
    MyWin[id].h := h
    MyWin[id].m := MonitorNum
    Switch A_ThisHotkey
    {
      Case "^+!i": ;縦拡大
        if(MyWin[id].x+MyWin[id].w/2 < CenterX){ ;左
          WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
        }
        Else{                        ;右
          WinMove CenterX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
        }
      Case "^+!k": ;横拡大
        if(MyWin[id].y+MyWin[id].h/2 < CenterY){ ;上
          WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
        }
        Else{                        ;下
          WinMove MonitorX,CenterY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
        }
      Case "^+!j": ;全画面
        WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH,"ahk_id " id
      Case "^+!Left":
        WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
      Case "^+!Right":
        WinMove CenterX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
      Case "^+!UP":
        WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
      Case "^+!DOWN":
        WinMove MonitorX,CenterY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
    }
  }
  Else{ ;ウィンドウが操作管理対象の場合
    if(A_ThisHotkey = "^+!i" or A_ThisHotkey = "^+!k" or A_ThisHotkey = "^+!j"){
      if(MonitorNum != MyWin[id].m){ ; モニタ番号が変わった
        MyWin[id].x := x
        MyWin[id].y := y
        MyWin[id].w := w
        MyWin[id].h := h
        MyWin[id].m := MonitorNum
        Switch A_ThisHotkey
        {
          Case "^+!i": ;縦拡大
            if(MyWin[id].x+MyWin[id].w/2 < CenterX){ ;左
          WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
        }
        Else{                        ;右
          WinMove CenterX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
            }
          Case "^+!k": ;横拡大
            if(MyWin[id].y+MyWin[id].h/2 < CenterY){ ;上
              WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
            }
            Else{                        ;下
              WinMove MonitorX,CenterY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
            }
          Case "^+!j":                   ;全画面
            WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH,"ahk_id " id
        }
      }
      Else{ ; モニタ番号が同じ
        ;元のポジションに戻してウィンドウを忘れる
        WinMove MyWin[id].x,MyWin[id].y,MyWin[id].w,MyWin[id].h,"ahk_id " id
	MyWin.Delete(id) ; 連想配列削除
      }
    }
    Else{ ; 方向キーの場合
      Switch A_ThisHotkey
      {
        Case "^+!Left":
          WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
        Case "^+!Right":
          WinMove CenterX,MonitorY+4,MonitorW/2,MonitorH,"ahk_id " id
        Case "^+!UP":
          WinMove MonitorX,MonitorY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
        Case "^+!DOWN":
          WinMove MonitorX,CenterY+4,MonitorW,MonitorH/2,"ahk_id " id
      }
    }
  }
  return
}
;拡張デスクトップの切り替え
^Left::#^Left
^Right::#^Right
^Up::#^Left
^Down::#^Right
(3)AutoHotkey64.exeを起動
これでつかえます。常時つかうなら、AutoHotkey64.exeのショートカットをスタートアップに登録しましょう。

2024年9月16日月曜日

Bloggerでアマゾンアソシエイト

2023/11/10付でAmazonアソシエイトの画像リンク作成機能が廃止されました。 現時点でできるのは、アソシエイトツールバーによるテキストリンクのみ。 とても不便です。昔はamazletと愛用していましたが、現在はサービス終了になっています。 そのため、自力でリンクを作成する必要があります。 とりあえず、作成手順をまとめてみました。

手順1:amazonアソシエイトツールバーでリンク作成。
amazonアソシエイトツールバーにリンク作成メニューのテキストをクリックし、テキストリンクを作成。
手順2:商品画像を探して画像リンクを調査する。
amazonで紹介したい商品のページを開き、適当な画像をみつけたら以下のようにブラウザの新しいタブで表示。新しいタブのアドレスバーで画像URLを取得。
手順3:作成したテキストリンクと画像URLを使用して商品紹介を作成する。
作成したテキストリンクと画像URLを使用して以下のようなHTMLを作成し、ブログに記載すれば商品紹介できます。
商品紹介文は手順1のときに適当な文章をコピーしておくとよいと思います。 やってみると意外に簡単かも。
ページレイアウトの兼ね合いで画像が大きすぎたりするので、style="width:xxxpx"で調整するのがポイントです!
<a href="テキストリンク"><img src="画像URL" style="width:200px">商品紹介文</a>

2021年10月11日月曜日

指定したフォルダでminttyを起動する

右クリックの送るメニューに、minttyを起動するメニューを追加することで、マウス操作で指定したフォルダをカレントディレクトリとしたminttyを起動する。
ネットワークフォルダ(UNCパス)にも対応。
メニューの作り方は以下。
任意のフォルダに「minttyを起動する.js」を作成する。スクリプトの内容は以下。
var dir=WScript.Arguments.Unnamed(0);
var fs = new ActiveXObject( "Scripting.FileSystemObject" );
if( fs.FolderExists(dir) ){
    var sh = new ActiveXObject( "WScript.Shell" );
    sh.CurrentDirectory = dir;
    sh.Run( "C:\\Cygwin\\bin\\mintty.exe" );
}
エクスプローラーで「shell:sendto」を開き、作成したスクリプトのショートカットを配置。ショートカットの名前がそのままメニューの名前になるので、「minttyを開く」に名前を変更。

minttyで開きたいフォルダを右クリックし、「送る」→「minttyを開く」を選択すると、指定フォルダでminttyが起動する。