使ったリモコンは、家に転がっていたやつ。
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バッファロー (2008-12-10)
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以前Vistaパソコンをメディアサーバーにしようとしてたときにかったやつ。これのいいところはドライバのインストールがいらないところ。なぜいらないかというとパソコン側はUSBキーボードがつながったと認識するから。なのでUbuntuでも普通に使える。安かったのに結構つかえるリモコンだね。
早速設定。
つなげるとUbuntuはキーボードがつながったと認識するので、リモコンボタンによる操作の割付は基本キーボードショートカットのカスタマイズで行う。Ubuntu標準のUnityをデスクトップとして使っているならその設定は、CompizConfig 設定マネージャーで可能(不具合がでているので注意。詳細は追伸参照)。インストールは以下。
$ sudo apt-get install compizconfig-settings-managerすでにある標準のキーボードショートカットをリモコンで実施したい場合は、compizconfigの一般オプション内にあるキー割り当てで割り当てが可能。
標準のキーボードショートカットで満足できない人は、compizconfigのコマンドタブでの設定をおすすめする。こちらはボタン毎に動作するコマンドを設定することができる。もちろん自作のシェルスクリプトなどを動作させることが可能。
WindowsではAutohotkeyを常用していたため、おなじようなものがUbuntuにないか探したが最終的に自分のやりかったことはこのcompizconfigのコマンドタブでひととおりできそう。とりいそぎxbmcのリモコン操作はできるようになった。
DRM
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追伸
本件。しばらく運用していたらショートカットの設定が消え去る事象が発生。その都度設定するも解決手段がわからず・・・。compizconfig設定マネージャーではなく、dconf-editorで設定して様子を見る。dconf-editorで設定後、compizconfig設定マネージャーでみると設定は消える模様。なので、しばらくcompizconfigは起動禁止してみる。
再度追伸
やっぱり設定が消える。これはログイン契機にコマンドで毎回設定するしかないな。以下のシェルを毎回起動しよっとw
#!/bin/sh /usr/bin/dconf load / <<"EOF" [org/compiz/integrated] command-1='/etc/acpi/powerbtn.sh' command-2='~/xbmc/sh/xbmc_start_stop.sh' run-command-1=['<Control><Alt>h'] run-command-2=['<Control><Shift> b'] EOF
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